コロナ禍の日中移動に際して、絶えず手続きが変化しております。 2021年2月4日現在の【中国→日本】移動時の各種手続きをまとめましたので ご案内申し上げます。
【中国→日本】 ①ご搭乗フライトの72時間前以降にPCR検査(緊急事態宣言下) ②中国ご出発空港ご出国24時間前以降に健康QRコード取得(出国時に検疫官に提示) ③日本入国前に質問票Web入力し、QRコード取得(日本入国時に検疫官に提示)
①ご搭乗フライトの72時間前以降にPCR検査(緊急事態宣言下) 緊急事態宣言が解除されるまでの間(2/4時点では3月7日まで緊急事態宣言予定/以後延長 の可能性も有)、中国出国前72時間以内のPCR陰性証明が必要となります。政府指定の 所定のフォーマットがあり、フォーマット対応している検査機関は、領事館発表の下記と なります。 ※注意:旧正月や3月末など繁忙期は、対応検査機関(特にサンテック病院/申徳医院、浦南 医院)は予約が多く混み合います。帰国日確定後、早めに予約されることをオススメ致します。 ※詳しくは過去配信したこちらをご覧下さい ※検査をご予約される際には、ご自身で医療機関に対し「所定フォーマット」による検査証明が発行されるか
②中国出発空港ご出国24時間前以降に健康QRコード取得(出国時に係官に提示) 1月31日 時点、中国当局検疫の指示により、現在中国各空港ご出国に際し「健康電子QR コード」が求められております。出国カウンターにて中国検疫官への提示が必要と なります。Wechatなどで下記QRコードをスキャン頂き、入力下さい。 ※健康QRコードの有効期限は24時間となります。その為、出国時間の24時間前 以降に 手続きお願いいたします。 ▼下記クリック頂くと、拡大画像をご覧いただけます。 ③日本入国前に質問票Web入力し、QRコード取得(日本入国時に検疫官に提示) 新型コロナウイルス感染症の防疫措置の一環として、日本に入国または帰国する渡航者は、 その滞在歴や健康状態などを「質問票」に記入し、検疫官に提出することになっています。 入力する事項は、渡航者情報、日本での滞在場所情報等となります。 「質問票」にて発行されたQRコードを検疫官にご提示いただく必要があります。日本到着 後に登録する場合、空港の無料WIFIに繋ぎ、入力することとなり時間を要します。 その為、中国側で座席確定後、ご出発前までに入力頂くことをオススメいたします。 (成田空港・関西空港ご到着後、スムーズとなります。)] ▼下記クリック頂くと、拡大画像をご覧いただけます。
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2021-02-18 14:18:30 |