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印刷 偽満州国国務院旧址 長春

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长春 伪满洲国国务院旧址
種別:寺院/建築物/史跡
ツアー番号: cgq_tour_002
ツアー更新日:2013年02月07日

概要
偽満州国国務院旧址は新民大街2号にある、1936年に完成した満州国の最高行政機関です。かつてはここに総務庁と参議院の建物がありました。 『偽満州国八大部』(満州国の国家機関のうちで、現存する8つの建築物)の要でありました。現在は吉林医科大学教養課程キャンパスとなっています。

偽満州国国務院旧址は、東北地方が日本に占領されてから40年の間、日本軍の傀儡政権の中枢機関でした。
概観は、『川』の字に見える建物と、塔のような形で、灰色のガラス瓦を葺いた屋根でできています。西洋風の趣きを兼ね備えているので、これを『興亜式』と呼んでいます。また、設計は日本の国会議事堂を参考にしています。
主な見所として、溥儀が閲兵を行った閲兵台や、総理大臣・張景惠が使用したオフィスと京華閣画廊があります。

詳細情報

名前 偽満州国国務院旧址 長春
エリア 吉林省
都市・地区 長春市
住所 长春 伪满洲国国务院旧址
営業時間 08:00-18:00
休業日 無休 
交通 長春市街地より車で約25分
ウェブサイト http://
支払方法
言語
地図